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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-06-30 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

次に、小児麻痺対策に要した経費であります。小児麻痺対策につきましては、前年度に引き続き予防措置の徹底をはかるため、ソークワクチンによる定期予防接種を行ない、このほか特別対策として、全国で約二千七百万人の乳幼児及び児童に対し経口生ポリオワクチンの投与を行ないました。この結果、昭和三十七年の発生患者数は二百八十九人で、前年度の約一割程度に減少し、その効果は顕著なものがあったのであります。  

梅本純正

1964-04-09 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

そのために、WHOの基準による少数の人体実験はもちろん、国産開発第一号という新製品の現実にかんがみ、大量の人体安全野外実験をして、その安全有効性を証明すべきでありますまた、政府は、いまこそ小児麻痺対策の観点からのみならず、一般予防接種法に基づく予防接種において、完全な監視機構をつくるために、全国科学者、医師、民主的組織の協力を得て、断固として邁進すべきであります。

谷口善太郎

1964-04-08 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

質問が少し飛びますが、二年前でございましたか、ソークワクチンを各製薬会社につくらして、法律をつくって一斉に小児麻痺対策でやりましたね。その注射のソークワクチンは、その当時どのくらいのストックがあったのですか。生ワクチンに転換いたしましたときに、ソークワクチンストックがどのくらいございましたか。

大原亨

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

次に、小児麻痺対策についてでありますが、定期及び臨時予防接種のため一億三千九百余万円を計上するとともに、ポリオ・ヴイールス・ワクチン検定及び買い上げ等経費など、小児麻痺対策として総額五億四千百余万円を計上いたしております。  第五は、生活環境改善向上に必要な経費であります。  

森田重次郎

1962-03-27 第40回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

高田なほ子君 特連局長にこういうこまごましたことを伺うと、あなたもお困りになると思いますが、小児麻痺対策は、小児麻痺の後遺症の対策と、それから予防対策があるわけですね。今、日本の場合でも、女が一番、母親としての立場からは、予防対策というものを積極的に、しかも漏れないようにやってもらいたいと、こういうような願いですね。

高田なほ子

1962-03-27 第40回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

小児麻痺対策です。聞くところによると、これもまた、必ずしも万全でないというふうに聞いておりますが、受けるほうの側になると不満のほうが先に立つから、その不満だけが私の耳に入ってくるのかもしれませんが、沖縄ポリオ対策というのは、どういうふうに今進んでおりますか。日本政府は、この小児麻痺対策に対して、特に沖縄に対してどういうふうにしておられるか、この点をお尋ねいたします。

高田なほ子

1962-02-19 第40回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

次に、小児麻痺対策についてでありますが、定期及び臨時予防接種のため一億三千九百余万円を計上するとともに、ポリオウイルスワクチン検定及び買い上げ等経費など、小児麻痺対策として総額五億四千百余万円を計上いたしております。  第五は、生活環境改善向上に必要な経費であります。  

灘尾弘吉

1961-10-11 第39回国会 衆議院 予算委員会 第8号

第三に、生活保護基準及び失対賃金の引き上げ国民健康保険補助率引き上げ及び医療費値上がりによる社会保険の被保険者患者負担増の軽減、小児麻痺対策等々の国民生活への緊急対策を主張いたしておるのであります。第四に、当面の石炭対策として、石油関税関税定率引き上げ及び炭鉱労務者の雇用安定のための諸施策を主張いたしておるのであります。

野原覺

1961-05-19 第38回国会 衆議院 予算委員会 第25号

わが党はさきに医療費一〇%値上げに伴う国庫負担生活保護基準二六%引き上げ母子福祉資金貸付額増加社会福祉及び保護施設職員給与一五%引き上げ及び増員、小児麻痺対策費増額原爆医療対策費増額失業対策費増額学校給食費等を含む社会保障関係費二百億、及び石炭鉱山保安関係費十五億五千万円、計二百十五億五千万円の、本年度中に必要を認められる最小限度一般会計予算の追加を求める動議を提出しましたが、大資本育成

淡谷悠藏

1961-05-17 第38回国会 衆議院 予算委員会 第23号

次に、小児麻痺対策は、予防接種の拡大が急務であり、そのためには補助率引き上げをはかり、三分の一より三分の二にいたしております。さらに生ワクチン研究は、ソ連あたりでも相当決定的に研究されているのでありますが、日本は依然として研究が進んでおりません。その研究費早急増額は当然であります。これら小児麻痺対策に六億円を要求いたしております。  

小松幹

1961-03-30 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

これは小児麻痺対策でないけれども、せっかく新しい意見でございまするから、一つ早急にトキゾプラズマ対策に対しましても遺憾なきを期していていただきまするように、この点は特にお願いを申し上げておきたいと考えております。  まだ実は残っておるわけですが、委員長からのお勧めもございますので、自余の問題は一応留保して、本日はこの段階で一応終わっておきたいと思います。

河野正

1961-03-29 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

次に、小児麻痺対策についてでありますが、定期及び臨時予防接種のため二億五千八百余万円を計上するとともに、ポリオワクチン検定研究費をそれぞれ計上するなど、小児麻痺対策として総額四億六千七百余万円を計上いたしております。また、成人病のうち、特にガンにつきましては、国立ガンセンターを設置することとし、これが整備運営のため九億五千四百余万円を計上いたしております。  

古井喜實

1961-03-29 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

それからその他流行時、各種の収容措置、それから清潔、消毒その他の関連措置というものにつきましては、現在、小児麻痺対策要綱というものが厚生省から地方に出ておりますので、そのワクで、どれだけの量をやっても差しつかえない。ただ、現実に市町村並びに都道府県の計画というものが問題で、あるから、その計画内容指導を厳重にしてほしい、こういうふうに申してございます。

高部益男

1961-03-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第20号

小児麻痺対策を強化する。  右により約一千六百八十三億円を増額支出する。  二、農林漁業生産性を高め、農漁民所得水準を急速に引き上げるため、国土科学的調査により土地利用区分を定め、水資源開発農地造成土地改良農地集団化等農業基盤整備を強化する。農業経営近代化共同化を促進するため、農業サービスセンター及び農業機械化ステーションを設置する。

川俣清音

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

ただいま御指摘いただきました伝染病予防対策費関係部分は、実は8の小児麻痺対策の方にまとめました分、そちらの方に入っておるわけでございまして、実はその他御指摘いただきましたように、多少数字の入れかわりがある部分はあるだろうと思います。総額については間違いはないのでございますが、説明の都合上、項目にまとめて、その中に入れた方がいいということでまとめた部分がございます。

熊崎正夫

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